はちみつQ&A よくある質問

はちみつQ&A いろんな疑問にお応えします

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はちみつに関するいろんな疑問や質問にお応えします。

はちみつは大好きだけど、結構日常使いの中でも困ったり疑問に感じることって色々ありますよね。ここでは、はちみつをもっと楽しんでもらうために、その疑問の数々にお応えしていきます。どうぞ参考にしてみてください。それぞれの答えに、より詳しい解説につながる私の記事があればそのリンクも貼っておきますので、そちらもどうぞご覧くださいね。

 

🍯 はちみつあれこれQ&A 🍯

はちみつの品質に関する質問

はちみつの賞味期限ってありますか?

あっ、頂き物のはちみつあるの忘れてた!とか冷蔵庫や食品庫を整理していたら奥から出てきたなんてことはよくありますよね。品質の良いはちみつは糖度が80%以上あり、元々はちみつ自体に殺菌作用があるため長期保存が可能な保存食品です。ただ、ただ最近のはちみつは様々なはちみつをブレンドしたものや加熱加工処理されているものも多く、長期保存が難しいものもあります。開封後2年程度までを目安にするといいでしょう。ラベルには消費期限ではなく賞味期限が記載してあるのでそちらも参考にしてください。賞味期限が来ても、味の保証期限なのでそれが過ぎていても食べることは可能です。ただ、品質や風味が落ちているかと思いますので、例えば料理などの甘味料として使用されることをお勧めしますよ。

※より詳しい説明のある参考記事は→こちら

はちみつが痛んでいるかどうか判断するにはどうしたらいいですか?

先の答えでも回答したように、本物のはちみつは基本的には腐りません。 ただこれは天然のはちみつに限るので、ものによっては加工物が入っているものは腐る可能性もあるようです。 商品の裏に書いてある成分を見ると、白砂糖や果糖ブドウ糖液糖などはちみつ以外のものが入っているものもよく売られていますよね。購入するときは、気をつけてみてみましょう。また、ハチミツの容器の中に、水分や異物が入ってしまうと腐る原因にもなるので、清潔なスプーンを使い、水分なども入らないように注意が必要ですね。要は雑菌がはちみつの瓶に入らないようにすることが大切なんです。

質問の傷んでいるかどうかの判断ですが、主に、

●表面やふたにカビが生えている

●異臭がする

●酸っぱい味がする

と、他の食品と判断基準は変わりません。白く結晶化している場合はそれは痛んでいるわけではありませんので捨てたりしないでくださいね。湯煎すれば元に戻りますから。

はちみつが白く固まってしまいました。まだ食べられますか?

この疑問は一番多いかもしれませんね。我が家のはちみつも油断するとすぐ白くなってしまいます。これは結晶化と言う現象です。ハチミツの主要成分であるブドウ糖の作用によるもので、ブドウ 糖の多いハチミツほど結晶しやすくなります。しかし、この現象は本物のはちみつである証なので、品質不良や痛んでいるわけではありませんので安心して食べてください。保存しているときの温度が15℃前後から結晶しやすくなります。結晶して成分が変化したわけではありません。冷蔵庫に入れていたり、冬になり気温が下がると結晶化しやすくなるようです。

この結晶を溶解するには少し時間はかかりますが、湯煎すると元に戻ります。ビンが割れないように必ずフタをゆるめてから、ビンご と水の中に入れ、少しづつ熱を加えていき、かき混ぜながら待っていると徐々に溶けてきます。電子レンジなどで熱をかけすぎるとハチミツのとろりと した特長がそこなわれますので、根気よく様子を見ながら湯煎して溶かしましょう。※お湯の温度は60度以上にはならないように注意してください。高温になるとはちみつの成分が破壊されてしまいます。

なお、はちみつファンの方には、この結晶化したまま食べるとシャリシャリした食感がして良いと、そのまま食べる方もいらっしゃるようですよ。

※より詳しい記事は→こちら

本物のはちみつと偽物のはちみつの見分けかたはありますか?

私の定義する本物のはちみつとは、収穫したままで非加熱、無添加の天然はちみつのことを言います。偽物とは、加熱処理し、色々なはちみつをブレンドしたり添加物が入れられているものを言います。基本的に、この本物のはちみつを手に入れるには、表示に「天然」もしくは「純粋」と表記され、さらに非加熱と表示されていればまず間違いがないかとは思います。ただ、それらの表記自体されていない本物も市販されているので、例えば

●価格がある程度高いもの。例)500gで3000円以上とか

●あまり透き通っておらず濁りが少しあるもの。

●国産で養蜂場の直売のもの。

などが見分けかたになるかもしれません。ただ、やはり素人には難しい場合が多いので、専門のお店か、養蜂場の直売店で確認して購入するのが一番安心だと思います。

※より詳しい記事は→こちら

良いはちみつを手に入れるにはどうしたらいいですか?

前述の回答でも書きましたが、はちみつ専門店や養蜂場の直売店で購入するのが間違いがありません。ただ、最近はネット販売でも詳しく生産現場や加工工程を掲載して販売しているところも多いのでそれを見て購入するのもいいかと思います。その時のキーワードは、純粋、天然、非加熱、無加工、無添加です。

一言で言うと、「国産の非加熱処理の純粋(天然)はちみつ」などです。

高いはちみつと安いはちみつは何が違うのですか?

簡単に言うと、高いはちみつは本物のはちみつで、栄養分や酵素、はちみつ本来の体にいい効果がそのままのはちみつです。安いはちみつは、単価を下げるために工場で加工しやすい処理がされている本来の栄養分や効果が破壊されているはちみつです。言い過ぎかもしれませんが、安いはちみつははちみつ風味の甘味料です。安いにはそれなりの理由があるわけですね。

海外産だと品質に不安がありますが大丈夫ですか?

何も海外産が悪いと言う訳ではありません。知っていましたか?日本のはちみつの自給率はわずか5%しかないことを。残りの95%は輸入に頼っているのです。海外産には、日本では採れないマヌカハニーなどとても高品質なものも多いのです。さらに、実は海外のはちみつの品質基準は日本国内よりも厳しいのです。

ですから海外で製品化されたものは比較的安心なのですが、海外から原料として輸入されたはちみつは、輸入される間や日本国内で加工される段階で品質が低下することはよく知られています。そのわかりやすい見方は、パッケージも品質表記も全て外国語のものは比較的安心。海外風だけど品質表示を見ると、日本語だと日本で加工されているものがほとんどですね。複数の国の原産国が記載されていたりするとブレンドされていますし、ほとんど熱処理されていて栄養素や酵素も破壊され単なるはちみつ風味の甘味料に近いものになっている可能性が高いです。

有名な話では、タンカーでコンテナ輸送されるはちみつは赤道を通過する時点で内部が45度以上の高温になってしまうためはちみつに加熱処理したのと同じ状態になり、結果、はちみつとしての成分や効能は破壊されてしまっていると言うものです。

※より詳しい記事は→こちら「日本と海外のはちみつの定義の違い」 と こちら「日本ははちみつの後進国なのです」

中国産は不安ですが大丈夫ですか?

中国産が全て悪いと言う訳ではないと思います。体に悪い成分が含まれている訳ではないのですから。ただ、比較的安心しにくいものの割合が高いような印象はあります。あちらでは、ミツバチに砂糖水を与えて蜜の量を増やしたりする不正な生産方法があったり、はちみつを数種ブレンドしたことを記載していなかったりもあるようです。

実は中国産のはちみつは、日本に流通するはちみつの70%以上を占めるんですよ。ただ、その多くがお菓子やドリンクなどの加工品に使用されるので、私たちがはちみつとして購入する際には、ニュージランドやチリなど多くの原産国を目にするのですが。

いずれにしても、中国のミツバチが悪い訳ではなく集まったはちみつを加工する際に人間がどう処理するかが問題なのだと思います。

※より詳しい記事は→こちら

はちみつをすくうものはスプーンはダメだと聞きましたが何故ですか?

ハチミツには様々な有用成分が含まれています。平均的にいうと、主成分は水分20%、ブドウ糖35%、果糖40%、ショ糖数%となっていますが、その他にミネラル成分として、鉄、ナトリウム、カリウムなど、酵素としてジアスターゼなど、他にアミノ酸、ビタミンB1、B2、パントテン酸なども含まれています。これらの有用成分がスプーンの金属によって科学的に変化をおこしてしまうことがあり、せっかくの期待される効果が薄れてしまう可能性があるからなのです。特にマヌカハニーのように成分の濃厚なはちみつの場合は尚更です。

ですから、ハチミツを食べる時には、できるだけ金属のスプーンではなく、木製や陶器のものなどをお使いになることをおすすめします。中でも古くから使われれているはちみつ専用のハニーディッパーと言う専用の器具がお薦めです。


ハニーディッパー 木製 ハニースティック 蜂蜜 撹拌棒 木製 ハニー ミルクティー コーヒー ジャム

はちみつをお湯に入れたらダメなのは何故ですか?

意外に知られていないはちみつの食べ方のルールが「熱を加えない!」と言うこと。なぜなら、はちみつは45度以上の熱を加えると有効成分の、酵素・ビタミン等の多くが破壊され、栄養はそれほど期待できなくなるからです。しかし、35°~45°ぐらいの低温であれば、ハチミツないの栄養は損なわれにくいため、特に問題はございません。ですから、お湯に入れたらダメ!なのではなく、高温ではダメと言う訳です。少しぬるめのお湯や紅茶、コーヒーに入れて飲むと飲みやすく、体も温まり、さらにはちみつの美味しく有効な成分も摂り入れることができて一石二鳥ですね。

はちみつの保管方法を教えてください。

はちみつは、基本、常温保管となります。冷蔵庫に入れている方が結構いらっしゃいますが、それだとはちみつが結晶化してしまう15度以下になってしまうのでNGなんです。本来はちみつはその高い糖度と酸性の性質、そしてはちみつ自体の殺菌効果で腐りにくい保存食品なので。ただ、常温がいいと言っても日中に陽が当たるところや、ジメジメした場所は避けた方がいいでしょうね。

はちみつの栄養に関する質問

はちみつが体にいいって聞きますが、どんな風にいいのですか?

ハチミツの成分は種類によって違いますが、平均的にいうと、主成分は水分20%、ブドウ糖35%、果糖40%、ショ糖数%となっています。含まれるミネラル成分は、鉄、ナトリウム、カリウムなど、酵素としてジアスターゼなど、他にアミノ酸、ビタミンB1、B2、パントテン酸なども含まれています。これらの成分は体にとって必要な栄養的価値がある他、殺菌、消炎、造血、細胞賦活性作用が期待できるとして研究が行われているのです。

※より詳しい記事は→はちみつの驚きのパワー

はちみつは砂糖が入っているのですか?

基本的に表示に「天然はちみつ」「純粋はちみつ」と記載されているものには砂糖やシロップ、の他の添加物は含まれていないので安心してください。国際的なはちみつの品質基準でも

・いかなる食品原材料(食品添加物を含む)も加えられてはならない

・はちみつ以外のものが加えられてはならない

と明記されていて、日本もこのルールに準じています。ただ、最近はこの天然・純粋の文字を入れず単なるはちみつとして売られているものには、砂糖などの添加物が入っていることもあります。また、「加糖はちみつ」と表示されているものは「果糖ブドウ糖」と言うものが加えられています。ただ、この種のものは加工食品用に流通するので家庭では購入する機会はないかと思います。1つ注意していただきたいのは、はちみつだと勘違いしてシロップを購入をしないようにしましょう。それらには「はちみつ風味」などの文字を大きく表示されていて混同しやすいようです。シロップははちみつではなく単なる甘味料なので砂糖が多量に含まれる場合があります。

はちみつとロイヤルゼリーは違うものなんですか?

どちらもミツバチが私達人間にもたらせてくれる素晴らしい食品ですが、はちみつとロイヤルゼリーは全く違うものです。中には、高級なはちみつのことをロイヤルゼリーと言うと勘違いしている人も多いようですね。

はちみつは、ミツバチが花蜜を集め、それを巣に蓄えて発酵させたもの。ロイヤルゼリーは、ミツバチがハチミツや花粉を食べて、体内で生成されたのち、下咽頭腺やあご腺から分泌される白いクリーム状のものです。どちらも栄養価は高いですが、ロイヤルゼリーは女王蜂を育むほどの濃厚な栄養を含む正にスーパーフードと言えます。

※ロイヤルゼリーの詳しい説明はこちら

はちみつとメイプルシロップはどちらがいいですか?

比較をしてどちらがいいと言うジャッジを下すことはできません。それは、それぞれに特徴があり、それぞれにメリットデメリットがあるからです。使う人間がどんな目的でどんな効果を求めるのかで判断は変わってきてしまいます。

例えば、抗菌殺菌作用やダイエット効果などを期待するのであればはちみつ。ボツリヌス菌が心配ならメイプルシロップとか。簡単な比較表を添付しておきますので、参考にしてください。

※より詳しい記事は→こちら

はちみつを料理に使うと美味しくなりますか?

はちみつは単に甘味料としても抜群の力を発揮します。砂糖を使うよりも甘さを出すのに少量ですみ、ミネラルも豊富なので健康には良いでしょう。ただ、火を通す焼き物や煮物だと、はちみつの大切な成分を損ねてしまうので、そういった料理の場合は、単に栄養価の高い甘味料として使いましょう。味わいにも深みがまし、美味しく仕上げることができるでしょう。開封後、少し時間のたった古いはちみつを料理用にとっておくのもお薦めです。

はちみつと美容や健康との関係に関する質問

はちみつは肌をきれいにしてくれるのですか?

はちみつの持つ成分は、直接肌に塗っても肌に良い効果をもたらしますし、毎日継続して摂取し続けることによっても肌に良い効果をもたらします。肌に塗る場合は、ベタつかない程度に水で薄めたはちみつを化粧水のように使用してもいいですし、洗顔クリームにはちみつを混ぜて使う女性も多いようです。

摂取し続けることによる美肌効果は、直接的に肌に効くのではなく、はちみつを摂取することで整腸作用が働き、結果、免疫力が高まることで美肌効果につながると言うものです。

※詳しく知りたい方は→こちらを参照

はちみつを食べると痩せるのですか?

はいダイエット効果は期待できます。ただし、決してダイエットサプリのような補助薬品がわりになる訳ではありません。あくまでも健康的にダイエットにつながると言うものです。寝る前のスプーンいっぱいのはちみつでダイエット!なんて記事を見かけたことはありませんか。

はちみつを砂糖の代わりの甘味料として利用するだけでも摂取カロリーを減少させることができますし、はちみつ摂取によって整腸効果がありそれがダイエットにつながると言うことはあるでしょう。しかし、それ以上に効果的なのが、寝る前1時間前のスプーン1杯のはちみつなんです。この方法は生理科学的に効果があると言われていますので、試してみてはいかがですか。

※詳しく知りたい方は→はちみつダイエットを参照

はちみつは免疫力を高めてくれるのですか?

はい高めてくれます。ただし、即効性のあるものではありません。マスメディアで、はちみつがウィルスに効く!なんて言う情報を流したりして勘違いする人が多いのですが、はちみつが直接ウィルスを退治する訳ではありません。はちみつ(特におすすめはマヌカハニー)を継続的に摂取していると、整腸効果が発揮され結果、体内の免疫力が向上するため風邪やインフルエンザなどのウィルスへの抵抗力が強い丈夫な体づくりができると言うことなのです。

※詳しく知りたい方は→はちみつで免疫力を高めるを参照

はちみつは薬になると聞きましたが何に効きますか?

はちみつに含まれる成分は、殺菌作用があり、古くから先人達は薬として用いてきました。はちみつは家庭の常備薬とも言われています。戦時中は怪我人にも医療で用いられていたぐらいなのです。正にスーパーフード ですね。

※詳しく知りたい方は→はちみつの驚きのパワー

はちみつが入った商品は体にいいのですか?

どんな商品かにもよりますね。例えば、はちみつ入りクッキーとか、はちみつレモン飴など、加工段階で熱処理されているものであるとかは、その時点ではちみつの成分は破壊されていますから単なるはちみつの風味が残っているだけの商品になっているので、体にいいも悪いもないですよね。まあ、甘味料として砂糖が使われるよりは、はちみつが使われている方がマシだろうとは思います。そして、そもそもそのような製品でいくらはちみつを摂取したところで、含有量は微々たるものなので、効果が云々と言う以前の問題かと思います。健康を意識してはちみつ入りのものを少しでも多く!とお考えなら、はちみつそのものを食べられることをお薦めします。まあ、このような商品には体に良いことを期待すること自体が間違っていて、純粋にはちみつ風味を楽しむのが正解なんだと思いますよ。

はちみつはお腹に優しいのは本当ですか?

はい、はちみつには整腸作用があるので、お腹に優しいと言えますね。また、ニュージーランド産で有名なマヌカハニーは、特に胃の中のピロリ菌を退治する効果が期待されているぐらいです。毎日スプーン1杯ずつで良いので、継続して摂取されると良いですよ。

※より詳しく知りたい方は→こちら

はちみつは風邪に効きますか?

はちみつが風邪に効くと言うことはありません。ただし、2つのことで良い効果があるとは言えるかもしれませんね。

❶はちみつを継続して摂取することで免疫力が高まり、風邪を引きにくい健康的な体になることが期待できます。

❷風邪をひいてしまった時に喉が痛んだり違和感がある場合、はちみつを含むと喉の粘膜に良い効果を発揮します。

❸風邪をひいて体力が落ちている時に、はちみつを摂取すると栄養価の高いはちみつは滋養効果があるでしょう。

いずれにしても、はちみつは病気を直す力ではなく体がもつ本来の治癒力を高めるサポートをしてくれると言うことですね。

はちみつで注意が必要なことへの質問

はちみつでアレルギーが出ることはありますか?

はちみつアレルギーというのはあまり聞きませんが、可能性がない訳ではありません。例えば、そばアレルギーのある方が、ミツバチがそばの花から集めたはちみつを食べるとそばアレルギーが出ることがあります。また、はちみつには微量の花粉が混ざっているのですが、花粉症の方がそれで反応することもあるようです。どんな食べ物でも、それぞれアレルギーの方はいますので、一度食べておかしいと思ったら食べるのをやめて、医師に相談する方が良いでしょう。どうしても甘味料として自然のものを希望されるならメイプルシロップが代用品となりますよ。

アレルギーではありませんが、1歳未満の赤ちゃんにははちみつに含まれる可能性のあるボツリヌス菌に感染する恐れがあるので食べさせるのは禁物です。

はちみつを赤ちゃんに食べさせてはいけないと聞いたことがありますが本当ですか?

はい、食べさせてはいけません。このことは、保健所での母親指導でも注意をされることですし、はちみつに添付してある品質表示などの横にも注意書きで書いてあるほどです。ボツリヌス菌という菌がはちみつにはまれに含まれていることがあり、まだ抵抗力の無い1歳未満の赤ちゃんはボツリヌス症の発症の恐れがあるのです。1歳を過ぎると抵抗力がつき、摂取してもこの菌は消化されてしまうので問題がありません。

ちなみに、熱を通したはちみつなら大丈夫だろうという方がいらっしゃいますが、このボツリヌス菌は熱に強く、熱による殺菌は効果がありませんのでご注意ください。

※詳しく知りたい方はこちら→はちみつを赤ちゃんに食べさせないで

赤ちゃんにはちみつを食べさせてしまったらどうしたらいい?

赤ちゃんにははちみつに含まれるボツリヌス菌への抵抗力がないのではちみつを食べさせてはいけません。お母さんが気をつけていても、家族の誰かがおやつがわりに舐めさせてしまったりすることもあるでしょう。小さな上の兄弟がいる場合、その子が良かれと思ってあげてしまう事もあるでしょう。一番良いのは家庭内にはちみつを置かない。あるならしばらくは手の届かない所に保管する事です。

でも万が一食べてしまったら、すぐにかかりつけの小児科に電話で相談してください。かかりつけ医がつながらない時は、保健所か救急センターでも良いでしょう。急激に感染して容態が悪化する訳ではないので、慌てずに様子を見てください。熱が出たり、嘔吐したりの症状が出るようなら、慌てず医療機関に電話した上で治療にいきましょう。

はちみつが入った加工品を乳児に食べさせてしまったのですが大丈夫ですか?

確かにはちみつにまれに含まれるボツリヌス菌による病気が心配ですね。お子さんが1歳を過ぎているようなら心配ありませんがそうで無い場合は注意が必要です。例えばはちみつ入りクッキー、はちみつボーロ、などの加工品は熱処理されている訳ですが、実はボツリヌス菌は熱に強く加熱殺菌できないのです。ですから加工品でも安心はできない訳です。ただし、無闇に心配せず、食べさせてしまった場合は、かかりつけの小児科に電話で相談して見るところから始めましょう。慌てる必要はありません。

はちみつは妊娠中や授乳中のお母さんが食べても赤ちゃんに影響はありませんか?

はい大丈夫です。影響はありません。妊娠中は胎盤とへその緒でつながっていますが、妊婦のお母さんが食べたはちみつの栄養は赤ちゃんに行き渡りますが、菌が万が一含まれていても絶対に赤ちゃんへは行けませんので安心してください。また、授乳中のお母さんの母乳を通じて赤ちゃんにボツリヌス菌が行くこともあり得ません。

ただ、授乳中のお母さんが滋養と栄養価の高い母乳のために、はちみつを食べているような場合、何かの拍子に(例えばお母さんの手についていたり)赤ちゃんが舐めてしまう事故も起こり得ますから、赤ちゃんが1歳を迎えるまではメイプルシロップなどで代用するなどした方が安全でしょう。

※詳しく知りたい方はこちら→妊娠中や授乳中にお母さんがはちみつ食べても大丈夫?

はちみつは食べすぎても大丈夫ですか?

はちみつは健康に良い食べ物です。かと言って、一度に大量に摂取するのはあまりおすすめはできません。健康に良いと言ってもやはり高カロリーです。ほどほどにしておきましょう。一度に大量に食べても、はちみつ本来の体に良い効果がすぐに発揮される訳ではありません。毎日少量ずつ、継続する事でその力は発揮されるのです。何事も過ぎたるは及ばざるが如しですよ。

まとめ

いかがでしたか。あなたの日頃の疑問の答えは見つかったでしょうか。

はちみつにはメリットもデメリットもあります。ただしい利用の仕方をする事で、健康的で美しい体を手に入れることができるのです。

ぜひ、これからもはちみつを生活に取り入れていってくださいね。

 

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