ネットで「はちみつ」や「みつばち」を調べるため検索すると、いつも「蜂蜜とクローバー」や「蜜蜂と遠雷」というタイトルが目につき、気になっていました。
蜂蜜とクローバーは漫画が映画化されたもので、蜜蜂と遠雷は小説が映画化されたもの。
はちみつやみつばち好きにとって、この２つの作品は避けては通れないものだと思っていましたが、ようやく２つとも鑑賞することができたので、少しここでも話題にしておきたいと思います。
まず、？？と思ったのはどちらの作品も。蜂蜜も蜜蜂も出てこないジャーン＿＿＿てこと。
まあ、蜜蜂と遠雷では、主人公の1人の少年の父親が養蜂研究家で世界中を飛び回っているという設定だったのですが、ストーリーとは全く関係がなく、あれれ・・・という感じです。
でもですね、そんな関係性への期待を抜きにすると、どちらの作品も良い映画でした。
特に「蜜蜂と遠雷」は若きピアニスト４人を主人公にし、人間ドラマだけでなく音楽も楽しめて、とても素晴らしい作品でした。
特に主人公の1人、松岡菜優さんの演技はとても感動してしまいました。あとはネタバレになるのでやめときます。
ぜひ皆さんも見てくださいね。
という訳で、今回はここまで。
ちょっとこの話題に触れてみたかっただけだったので・・・では。